アンティークの宮古上布と牛本革で、ハンドバッグを制作しました。染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。 青の染料が入ったアンティーク宮古上布にオキナワンブルーの革を合わせました。 和装にも洋装にも、お使いいただけるバッグです。 この青は、織りあがった絣の白い部分に青色の化学染料を刷り込む捺染技法で色付けされていて、昭和初期頃に流行した技法です。 風車のような大柄の絣の模様に、よく見ると変化のある染め方をしていて、躍動感が感じられます。 宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100％。島では「ブー」と呼ばれています。 昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。 染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。 柄は、経絣（たてがすり）と緯絣（よこがすり）の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。 両サイドに大きなポケット、内側にスマホが入るボタンのポケットと、チャックのポケットがあります。 内側には、染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。 島の自然と人の手から生まれ、これまで長い時を旅してきた宮古上布と、使えば使うほどに味が出る牛本革が出会って生まれた一点もののバッグです。 大切な時をあなたとともに過ごせますように。 ■素材：牛本革 　　　 宮古上布（宮古島産手績み苧麻100％) ■カラー：オキナワンブルー ■サイズ：高さ14cm✕幅33cm✕マチ10cm

〈宮古織×牛本革の名刺入れ〉 宮古島の海をイメージして、宮古織を丁寧に手織りしました。 宮古織は、宮古島で手織りされた、経糸が綿、緯糸が麻（ラミー）の綿麻織物です。着物に使用される反物を使って、名刺入れを制作しました。 染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。 使用したのは、とても薄くて柔らかい牛本革。 手に馴染みやすく、経年変化も楽しめます。 内側には、染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。 名刺が最大60枚は入る大容量。名刺入れとしても、ショップカードやポイントカード入れなど多彩にお使い頂けます。 ギフトボックスに入れてお届けします。 ■素材：牛本革 　　　　宮古織　経糸 綿・緯糸 麻（ラミー） ■サイズ：約11.5ｃｍ×7.8ｃｍ（広げた状態16ｃｍ）　最大マチは2.5ｃｍ ■カラー：ネイビー ■仕様：内ポケット3か所

〈宮古織×牛本革の名刺入れ〉 宮古島の海をイメージして、宮古織を丁寧に手織りしました。 宮古織は、宮古島で手織りされた、経糸が綿、緯糸が麻（ラミー）の綿麻織物です。着物に使用される反物を使って、名刺入れを制作しました。 染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。 使用したのは、とても薄くて柔らかい牛本革。 手に馴染みやすく、経年変化も楽しめます。 内側には、染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。 名刺が最大60枚は入る大容量。名刺入れとしても、ショップカードやポイントカード入れなど多彩にお使い頂けます。 ギフトボックスに入れてお届けします。 ■素材：牛本革 　　　　宮古織　経糸 綿・緯糸 麻（ラミー） ■サイズ：約11.5ｃｍ×7.8ｃｍ（広げた状態16ｃｍ）　最大マチは2.5ｃｍ ■カラー：ネイビー ■仕様：内ポケット3か所

〈宮古織×牛本革の名刺入れ〉 宮古島の海をイメージして、宮古織を丁寧に手織りしました。 宮古織は、宮古島で手織りされた、経糸が綿、緯糸が麻（ラミー）の綿麻織物です。着物に使用される反物を使って、名刺入れを制作しました。 染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。 使用したのは、とても薄くて柔らかい牛本革。 手に馴染みやすく、経年変化も楽しめます。 内側には、染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。 名刺が最大60枚は入る大容量。名刺入れとしても、ショップカードやポイントカード入れなど多彩にお使い頂けます。 ギフトボックスに入れてお届けします。 ■素材：牛本革 　　　　宮古織　経糸 綿・緯糸 麻（ラミー） ■サイズ：約11.5ｃｍ×7.8ｃｍ（広げた状態16ｃｍ）　最大マチは2.5ｃｍ ■カラー：ベージュ ■仕様：内ポケット3か所 ※宮古織の柄の配置は異なることがあります。

〈宮古織×牛本革の名刺入れ〉 ピンクと白の糸で、大きな格子と細かい千鳥格子を組み合わせ、宮古織を丁寧に手織りしました。 宮古織は、宮古島で手織りされた、経糸が綿、緯糸が麻（ラミー）の綿麻織物です。着物に使用される反物を使って、名刺入れを制作しました。 染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。 使用したのは、とても薄くて柔らかい牛本革。 手に馴染みやすく、経年変化も楽しめます。 内側には、染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。 名刺が最大60枚は入る大容量。名刺入れとしても、ショップカードやポイントカード入れなど多彩にお使い頂けます。 ギフトボックスに入れてお届けします。 ■素材：牛本革 　　　　宮古織　経糸 綿・緯糸 麻（ラミー） ■サイズ：約11.5ｃｍ×7.8ｃｍ（広げた状態16ｃｍ）　最大マチは2.5ｃｍ ■カラー：ベージュ ■仕様：内ポケット3か所 ※宮古織の柄の配置は異なることがあります。

宮古上布の帯地で作った懐紙入れです。 使用したのは、伝統的工芸品の検査に通った現代ものの宮古上布。 緯糸に藍染めとサンダンカで染めた２色の糸を使い、紫にもグレーに見える、不思議な色合いを醸し出しています。 宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100％。 島では「ブー」と呼ばれています。 島のオバアたちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。 内布は、アンティークでは貴重な紫の麻織物です。 桐箱に入れてお届けします。 サイズ：たて11cm　よこ18.5cm 素材：宮古上布　宮古島産苧麻100％ 　　　内布　麻100％

《宮古島の植物のチカラシリーズ》 宮古島の太陽の光と、植物のエネルギーをたっぷり吸いこんだ草木染めのショールです。 宮古島の太陽のような福木の黄色に、インド藍を染め重ねました。 宮古島で防風林として植えられている福木の枝葉を煮出して染めたあと、インド藍でまだら染めしました。 ところどころに福木の黄色が残り、巻き方によっていろんな表情が楽しめます。 繊細ながらも柔らかく、ふわりと暖かいシルクショールです。 宮古島の力強く優しい植物のエネルギーが、あなたを包んでくれますように。 シルク１００％ サイズ　６０cm×１８０cm

《宮古島の植物のチカラシリーズ》 宮古島の太陽の光と、植物のエネルギーをたっぷり吸いこんだ草木染めのショールです。 宮古島で防風林として植えられている福木の枝葉を煮出して染めました。 宮古島の太陽にも負けない黄色が色鮮やかで美しいのが特徴です。 手作りの灰汁で媒染しました。 繊細な糸の重なりからなる３重織りのショールは、ふわりと空気を含んで、とても軽いのにゴージャスな存在感があります。 宮古島の力強く優しい植物のエネルギーが、あなたを包んでくれますように。 シルク１００％ サイズ　７０cm×１８０cm

《大島紬×刺繍のがま口》 染織工房 timpabと 刺繍作家 みるまに−mirumani- がま口作家 ひより のコラボレーション。 この作品では、 〈SPARK　ハイビスカスのある景色〉 をテーマに、小さな大島紬の世界に想いを込めました。 奄美大島にルーツがある、大切な人から譲り受けたアンティークの大島紬に、南国の花ハイビスカスの刺繍を施しました。 大島紬は、本場泥染めの伝統的な龍郷柄です。 ハイビスカスの持つ、内側から放射線状に放たれる強い光をイメージしました。 ハイビスカスと表裏に、魔除けのミラー刺繍が縫い込まれています。 龍郷柄の絣に合わせた刺繍は、シックな色の大島紬をアバンギャルドにみせてくれます。 アンティークの大島紬の着物を丁寧にほどき、洗った後、「衽（おくみ）」の部分を使い、がま口を制作しました。制作は、京都の 布&ガマ口作家ひよりさんです。 刺繍とタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまにさん。 刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。 タッセルにも、絹糸を使用しています。 内布はアンティークの紬を使用しています。 がま口のサイズは、幅約14cm、高さ約12cm、マチが約3.5cmです。 島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのがま口が、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。

《宮古上布×刺繍のアクセサリー》 染織工房 timpabと、刺繍作家 みるまに−mirumani-のコラボレーション 「宮古島の景色を身に纏う」をコンセプトに作品を制作しています。 この作品では、 〈Ripple　波紋の意〉 をテーマに、小さな宮古上布の世界に想いを込めました。 宮古島の海のような透き通る水面に、青い波紋が広がります。碧のなかに広がる青の世界。 ブローチに使われているのは、現代物の創作宮古上布の着尺です。 糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100％。 島では「ブー」と呼ばれています。 島の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。 染めは、インド藍を薄く染め重ねた爽やかな藍染め。 刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。 ブローチのサイズは、直径５cm。 島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのアクセサリーが、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。

《宮古上布×刺繍のアクセサリー》 染織工房 timpabと、刺繍作家 みるまに−mirumani-のコラボレーション 「宮古島の景色を身に纏う」をコンセプトに作品を制作しています。 この作品では、 〈Carapace　亀甲の意〉 をテーマに、小さな宮古上布の世界に想いを込めました。 ブローチのサイズは、直径５cm。 ブローチに使われているのは、アンティークの宮古上布の着尺です。 糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100％。 島では「ブー」と呼ばれています。 昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。 染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。 柄は、経絣と緯絣からできる、小さな十字絣で表現された亀甲柄です。 そこにさらに、亀甲の刺繍を。 刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。 島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのアクセサリーが、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。