ABOUT

染織工房 timpab−天の蛇−では、苧麻や綿や紙糸などさまざまな素材から糸をつくり、島の草木で染め、織っています。
また、手織りの布やアンティークの宮古上布をつかった布服や小物、刺繍や紅型とのコラボ作品も制作しています。

timpab、ティンパブとは、宮古島の方言で「虹」のことです。
ティンは天、パブは這う→蛇を意味します。
宮古島の漲水御嶽の神話で、七色の光を纏った蛇が天へと昇ったことから、虹のことを「天の蛇」と呼ぶようになりました。

宮古島より、ティンパブ色の日々の織り模様、島の風に乗せて届けます。