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宮古上布のがま口〈Lotus baby 蓮蕾〉

¥18,260 税込

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《宮古上布×刺繍のがま口》

染織工房 timpabと
刺繍作家 みるまに−mirumani-
がま口作家 ひより のコラボレーション。

「宮古島のいのちを身に纏う」をコンセプトに作品を制作しています。

この作品では、
〈Lotus baby 蓮蕾〉
をテーマに、小さな宮古上布の世界に想いを込めました。

蓮の蕾は、蓮蕾(れんらい)と呼ばれます。
小柄の宮古上布に、蓮の受胎をイメージして刺繍しました。
蓮の赤ちゃんの誕生を包む小さな光の粒たち。生と死が放つ命のエネルギーの光たちが、宇宙を照らしています。

宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。
島では「ブー」と呼ばれています。
昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。

染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。

柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。

アンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗った後、「衽(おくみ)」の部分を使い、がま口を制作しました。制作は、京都の
布&ガマ口作家ひよりさんです。

刺繍とタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまにさん。
刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。
タッセルにも、絹糸を使用しています。

内布には、アンティークの帯をほどいた、大きな麻の葉柄の綿織物を使用しています。

がま口のサイズは、幅約14cm、高さ約12cm、マチが約3.5cmです。

島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのがま口が、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。

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