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宮古上布の親子がま口財布〈Waves and light 波と光と〉

¥25,410 税込

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《宮古上布×刺繍の親子がま口財布》

染織工房 timpabと
刺繍作家 みるまに−mirumani-
がま口作家 ひより のコラボレーション。

「宮古島のいのちを身に纏う」をコンセプトに作品を制作しています。

この作品では、
〈Waves and light 波と光と〉
をテーマに、小さな宮古上布の世界に想いを込めました。

海に囲まれた宮古島。波と光は、毎日違う表情を見せてくれます。そして光が、様々な海の色を映し出してくれます。
水玉柄の宮古上布に、どこまでも続く水面と、現れては消える光、魔除けのミラー刺繍を施しました。

外側の親がまだけでなく、内側の子がまにも刺繍が施されています。お財布を開いた時に、自分だけに見えるお守りのミラーを、そっとのぞいてみてください。

この作品で使用した宮古上布は、可愛らしく繊細な水玉柄で、上質な細い糸が使われており、生地もとても薄く、光沢があり美しい宮古上布です。

宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。
島では「ブー」と呼ばれています。
昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。

染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。

柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。

アンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗った後、「衽(おくみ)」の部分を使い、がま口を制作しました。制作は、京都の
布&ガマ口作家ひよりさんです。

刺繍とタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまにさん。
刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。
タッセルにも、絹糸を使用しています。

内布はインディゴ染めのリネンを使用しています。


がま口のサイズは、幅約15.5cm、高さ約12cmです。マチのないペタンコな形で、鞄の中でかさばらずに使いたい方にオススメです。

カードが入るサイズの内ポケットも付いています。

島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのがま口が、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。

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